ヤンゴンのチャウミャウン郡区に6月23日、ジュースを中心に提供するカフェ「Link Juice Bar & Cafe」(No.42. Thadi Pahtan Street, Kyauk Myaung Township,Yangon)がオープンした。
店舗面積は74平方メートルで、30人を収容できる。オーナーのZaw Win Myintさんは「友人や家族がゆっくり過ごせる場所をつくりたかった」と話す。
60種類以上のジュースをそろえる同店。パパイヤ、オレンジ、スイカ、アップルなどのフレッシュジュース、イチゴ、ブルーベリー、バナナ、アボカドなどのスムージー、ヨーグルト、フラッペ、ミルクシェーク、ソーダやアイスなどを用意している。コーヒー、エスプレッソ、ラテ、カプチーノなどのホットドリンクもある。価格は1,500Ks~2,800Ks。
日本スタイルのクレープ(1,500Ks)もあり、味はアイス、バナナ、マンゴーとクリームの4種類から選べる。このほか、ミャンマーの麺料理であるコーイカオスエ、マンダレーミャィーシェ、韓国のフュージョンヌードル(以上2,500Ks)とサンドイッチ(4,000Ks)なども用意する。
Zaw Win Myintさんは「お子さまが来てもいいように店内を禁煙にしている。ぜひ足を運んでもらえれば」と呼び掛ける。
営業時間は10時~21時。