ヤンゴンのアロン郡区に日本料理店「Shin Chan Japanese Cuisine」(No.33, Aye Street, Alone Township, Yangon)がオープンして3カ月がたった。
店主の「新ちゃん」が開いた同店。店内には富士山や鶴、相撲取りなどをモチーフにしたアートを飾る。テーブル席や座敷席を設けた店内は30人を収容できる。
メニューはお好み焼き、とんかつ、唐揚げ、サンマやサーモン、サバなどの塩焼き、焼き鳥、えのきとベーコンのバター炒め、豚キムチ炒め、豚キムチチャーハン、焼きそば、天丼、親子丼、そぼろ丼、かつ丼、カレー、揚げ出し豆腐、すしなど80種類以上をラインアップする。
ドリンクメニューはコーヒーラテ、アイス抹茶ラテ、チョコレートやイチゴなどのスムージー、ソフトドリンクのほか、ブルーハワイ、レッドレディ、サンセット、スカイフォールやエメラルドオーシャンなどカクテルも用意する。価格は800Ks~8,000Ks。
「温もり・新しい・健康的の3つがモットー」と担当者。「お客さまに良いサービスを提供できるよう頑張っているので、ぜひ足を運んでもらえれば」と来店を呼びかける。
営業時間は11時~22時。月曜定休。