ヤンゴンのチャウタダ郡区に11月6日、ミャンマーの国産豆を100%使うコーヒー専門店「ゴーヒー(Goffee)」( Anawyahtar Rd, Kyauktada Township,Yangon)が国内3店舗目としてオープンした。
コーヒーのドリンク、粉と豆を販売する同店。コーヒーは1杯3,000Ksで、カップは台湾から輸入している。コーヒー豆は全て国産で、実際にコーヒー農家から豆を仕入れ、包装は自社で行う。同店のバリスタも台湾で10年間勉強し、SDAF(Special Defense Acquisition Fund)グループから認定書を得ているという。
Own Mar Win店長は「ミャンマー全国から仕入れているので、いろいろなコーヒーを味わえる。ミャンマーコーヒーは世界基準の品質と味を誇っていることを知ってほしい。海外に行かずとも、ここでおいしいコーヒーが飲める。コーヒー好きな人の来店をお待ちしている」と話す。
営業時間は8時~18時。