ヤンゴンの複合商業施設「Times City」(No.37/Quarter, Between Hantharwaddy and Kyun Taw Road, Kamaryut Township, Yangon)の「Times Mall」8階に、フュージョンスタイルレストラン「Eatrip Myanmar Restaurant」がオープンして5カ月がたった。
テーブル80卓、個室1室を備える同店。店長のJoe Zatさんは「中国、韓国、西洋料理が一つの店で楽しめるようになっているのが特徴」と話す。
メニューは、フライドチキン、手羽先、海鮮韓国ラーメン、キムチチャーハンや麻婆豆腐など約34種類。中でも、モッツァレラチーズサラダ(6,900Ks)、上海ヌードル(6,500Ks)、海老トースト、ビビンバ(以上7,900Ks)などの人気が高いという。
このほか、韓国風ソースのサーモンステーキ(1万6,000Ks)、ポークステーキ(1万3,500Ks)、ビーフステーキ(2万5,000Ks)を、それぞれミャンマー産とオーストラリア産の肉で提供している。ランチ時間にはテークアウト用に弁当も販売。ドリンクは、ソフトドリンク、コーヒーの他、ビールやワインも用意する。
Joe Zatさんは「ヤンゴンの街を8階から眺めながら、モダンな空間でゆっくり食事ができるので、ぜひ利用していただければ」と呼び掛ける。
営業時間は11時~21時。