ヤンゴンのダゴン郡区にあるビアホール「Burbrit Taproom」(No.74 , Manaw Hari Street, Near Thai Embassy, Dagon Township, Yangon)で1月19日、ビール工場「Burbrit Brewery」の3周年を記念し、ビアフェス「Myanmar Craft Beer 2020」が初めて開催される。
同フェスにはBrewerkz(シンガポール)、Burbrit(ミャンマー)、Chit Beer(タイ)、Devanom(タイ)、Lazy Soi Dog(タイ)、Old Wives Ales(オーストラリア)、On Tap(シンガポール)、Winking seal(ベトナム)の5カ国、8つのビール工場が参加し、各国のビール研究開発者によって生み出された32種類のビールを提供する。併せて、大麦から作られたパン、ローカルフード、スナックなども販売。
このほか、ゲームイベントやDJライブ、くじ引きキャンペーンなども行う。チケットは前売りのみで、価格は1万5,000Ks。同フェスのフェイスブックページやコンビニエンスストアで販売している。チケット5枚購入で、もう1枚進呈するキャンペーンも実施している。
同フェス担当者は「ミャンマーの人々にクラフトビールのフェスを体験してもらい、32種類のビールをぜひ味わってほしい」と話す。
開催時間は12時~24時。