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ヤンゴンにブックカフェ「Active」 コロナ禍で英語スクールが新業態

「Active」の店内

「Active」の店内

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 ヤンゴンのティンガンジュン郡区にあるブックカフェ「Active」(Yadanar Road, Malikha Housing, Thingangyun Township, Yangon)がオープンして4カ月たった。

「Active」の外観

 昨年9月15日にオープンした同店。店主のモースーライン(Moe Thu Hlaing)さんは2013年から英語学校「Active English School」を経営してきたが、コロナ禍で授業がオンラインクラスでの提供となったため、受講生が減ってきたという。「従業員も減らしたが、残ったスタッフのためオンラインクラスだけで足りないと思い、自分も興味があったコーヒーショップをオープンすることにした」と話す。

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 店舗面積は2フロア合わせて223平方メートルで、100人を収容できる。「内装はユニークなものにしたい」という思いから、オンライン動画などで学び、従業員と共に手作りの飾り付けを施した。壁には「やる気が出るような言葉」を随所に飾り、モースーラインさんが歌を歌うことが好きなことから、同じように歌が好きな人が歌を披露できる小さな舞台やギター類もそろえた。カウンター反対側の壁全面には本棚が並び、隙間無く書籍が収められている。

 ドリンクメニューはコーヒー、エスプレッソ、ラテ、マキアート、カプチーノ、キャラメルラテ、バニララテ、モカ、ミルク、ティーやソーダなど30種類以上をそろえる。コーヒー類はホットもアイスも可能で、サイズによって価格は1,500Ks~5,000Ks。そのほか、自社ブランドのコーヒー豆として「Active Pure Coffee」「Active Special Blend」「Active Black Coffee」の3種類も販売する。

 フードメニューはサンドイッチ、ポテトフライ、ライスとミャンマーの国民食「ラペッ(茶の葉)」を混ぜた「ラペッライス」、トマト、キュウリ、エビとライスを混ぜた上に卵焼きをのせた「タミントゥ」(以上2,000Ks)、クッキー、ケーキなどを用意する。

 モースーラインさんは「お客さまにおいしいコーヒーを提供できるよう努めているので、ぜひ足を運んでもらえれば」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は9時~21時。現在は新型コロナウイルスの影響でテークアウトのみ対応。