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ヤンゴンにミャンマー料理の喫茶&バー 「Thai 47」グループが5店舗目

「Burma 47」の外観

「Burma 47」の外観

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 ヤンゴンのバハン郡区に12月5日、ミャンマー料理を中心に提供する喫茶店&バー「ビルマ(Burma)47 ティーハウス(Tea House)」(West Shwe Gon Daing Road , Bahan Township, Yangon)がオープンした。

店内の様子

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 タイ料理で人気を集める「Thai 47」グループが経営し、系列店としては5店舗目。2フロアから成る同店は、1階に喫茶エリア、2階にバーがあり、50人を収容できる。営業担当のカイタジン(Khine Tha Zin)さんは「今までタイ料理や中華料理などを提供してきたが、初めてミャンマー料理のティーハウスとしてオープンした」と話す。

 メニューはシャン民族の麺料理「ミィシェ」、ミャンマーの朝食でよく食べられる「モヒンガー」、麺料理の「カオスエトゥ」、チャーハン、キマ、ナン、サモサ、ラペットゥ、ミャンマー料理、天ぷらなどのほか、中華料理メニューも用意する。価格は700Ks~5,500Ks。

 ドリンクメニューはコーヒー、ティー、ミルク、フレッシュジュース、スムージーなどで、バーメニューはビール、ワイン、ウイスキーやカクテルなどをそろえる。

 カイタジンさんは「当店では朝食メニューをディナータイムまで提供している。一つの場所でバー、ミャンマー料理、中華料理などを楽しめるので、ぜひ足を運んでもらえば」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は7時~17時。

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