日本の鉄板焼きレストラン「38 Station Teppanyaki」(Botahtaung Township, Yangon)が8月25日、マハバンドーラ通りにオープンした。
「38 Station Teppanyaki」の牛肉の鉄板焼き
人気メニューは牛肉の鉄板焼き。同店では、オーストラリアから輸入した牛肉(1万2000Ks)、日本から輸入した肉(2万7000Ks)とミャンマー産の牛肉(5000Ks)の3種類の牛肉を用意する。このほか、豚肉焼き、チキン焼きとシフト焼きなども用意。追加料金(3500Ks)でセットメニューにもなり、豚キムチフライセット、豚生姜焼きセット、チキン照り焼きフライセットと卵焼きセットなど。ランチタイム(11時30分~14時)はライスとスープが無料。ビールとワインも用意する。
店主のAye Myat Moeさんは「できたての料理を提供できるよう努めている。ヤンゴンには日本風の鉄板焼きレストランがあまり無いので、本当においしい日本の味を紹介したい」と話す。
営業時間は11時~21時。