Yangon International Airport(ヤンゴン国際空港)の国内線ターミナル出発ゲート4近くに1月4日、ミャンマー&インド料理店「Kaung Lun Lote」がオープンした。
国内線を利用する国内外のビジネスマンや観光客向けに地元料理を提供しようと開業した同店。店内は100人収容できる広さで、離発着する飛行機の様子を一望できる。
同店ではインド人とミャンマー人のベテランシェフが調理を担当。朝食にはミャンマーのチャーハン、モヒンガー、ティーやインドのサモサ、ナンやキーマなど、ランチにはミャンマー料理とインドの牛カレー、豚肉カレーを提供する。ドリンクメニューはコーヒーやティー、フルーツジュースなどで、中でもサトウキビジュースとミャンマーの南部から取り寄せたイチゴヨーグルトジュースが人気だという。価格は1,000Ks~5,000Ks。
スタッフのSandy Myo Win Ayeさんは「空港の景色を眺めながらおいしいミャンマー料理とインド料理をぜひ味わってほしい」と話す。
営業時間は5時~20時。