ヤンゴンの南オッカラパ郡区に7月25日、ヨーロッパスタイルのカフェ「Petit Rangoon」(No.37, Myittar Road, South Okkalapa, Yangon)がオープンした。
「フランス・パリのさまざまなクロワッサンをヤンゴンに紹介したい」と出店した。ミャンマーの紅茶やミルクティーに合うよう、クロワッサンの味を調整しているという。同店スタッフは「フランスとアジアを合わせた新しい味を紹介していければ」と話す。
クロワッサンは10種類以上を用意しており、オリジナル、蜂蜜、チョコレート、バター、タロ、ドリアン、イチゴ、抹茶、ごまパッションフリットクラフィン、ミャンマーティなどがある。そのほか、バニラ、チョコレート、ココナツから選べるケーキ、シュー菓子、パリブレストパンなども用意する。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ゆずエスプレッソソーダ、ゆずソーダ、クッキーラテ、抹茶ラテ、スムージー、フラッペやフレッシュジュースなどがあり、価格は1,000Ks~7,000Ks。誕生日ケーキの予約販売にも対応する。
営業時間は9時30分~19時。