ヤンゴンのバハン郡区に7月16日、白を基調にしたモダンな内装のカフェ「Barica Cafe(バリカカフェ)」(No. 57/A, Shwe Taung Kyar Street, Bahan Township, Yangon)がオープンした。
店主のサイオッカアウン(Sai Okkar Aung)さんは自身が「静かな場所でコーヒーを飲みながらリラックスするのが一番ストレスを減らせる」ことから、「日々の生活の疲れを癒やしてほしい」と出店した。店舗面積は160平方メートル。シンプルな内装の店内にアート作品やドライフラワーなどを飾り、「インスタ映え」のスポットにしている。
ドリンクメニューはバレンシアやライチなどのフレーバーを選べるアメリカーノ、ピーチレモカーノ、コーヒーラテ、デュオチョコモカなどコーヒー系のほか、ノンコーヒーシリーズのデュオチョコレート、宇治抹茶ラテ、ストロベリーラテ、ダルゴナラテ、ミロオーバーロード、ブレンドチョコレートストロベリーなどがある。ソーダシリーズとして、バレンシアオレンジ、ストロベリー、ライチ、ピーチレモン、ハニーレモンなども用意する。
軽食にはクロワッサン、クロッフルハムチーズ、スイーツにはブラウニー、ワッフル(ストロベリー、抹茶、チョコレート、アーモンドカラメル)などを提供する。価格は3,500Ks~6,500Ks。
サイオッカアウンさんは「これから新しいメニューや屋外席も増やしていく予定。ぜひ足を運んでもらえば」と来店を呼びかける。
営業時間は9時30分~19時30分。