ヤンゴンのダゴン郡区に11月2日、台湾のレストラン「IMyan(アイミャン)」(Samone Street, Dagon,Yangon)がオープンした。
IMyanは中国語でI=love、Myan=Noodle、「I love Noodle」を意味する。台湾に住んだことのあるミャンマー人シェフが調理を行う。
メニューはギョーザ、牛肉ラーメン、豚肉ご飯、焼きそばなど。同店の「お薦め」は牛肉ラーメン(8,500Ks)。麺を中国から輸入し、牛肉を4時間蒸して、牛スープを6時間ゆでて作る。その他、スープ、デザート、フルーツジュース、コーヒーと紅茶を用意。
全ての材料を中国から輸入している。セット注文も可能。セットメニューは、ご飯、スープとデザートの果物、コーヒー、クッキーが付き6,500Ks~8,000Ks。中国のジャスミン茶を無料で提供する。
同店創業者のWai Yan Linさんは「台湾の味をヤンゴンの人に食べてほしいと思い開業した。体に悪いものを避け、おいしくて健康的でいい食事を出している。気軽に来てほしい」と話す。
営業時間は11時~14時30時、16時~20時30分。