ヤンゴンのカバーエィパゴダ通りに8月11日、洋食を提供するカフェ「Cafe Kabaraye(カフェ カバーエィ)」 (Kabaraye Pogoda Road, Mayangon Township in Yangon)がオープンした。
店舗面積は69平方メートルで、35人を収容できる。オーナーのテミャットナイン(Htet Myat Naing)さんは「ミャンマー・シャン地方の豆を使った自社ブランドのコーヒーを作ろうと思ったのがきっかけ。その販売のため、コーヒーショップをオープンした」と話す。
ドリンクメニューはコーヒー、エスプレッソ、アメリカーノ、ラテ、カプチーノ、ティー、フルーツジュース、スムージーやソフトドリンクなど。自社ブランドコーヒーは2,000Ksで提供する。
フードメニューはアジアランチ、ポークリブ、タイの麺類、鴨肉焼き、サーモン焼き、キムチチャーハン、ハンバーガー、サンドイッチ、パスタ、タンドリーチキン、スナック、ピザやトムヤムスープなどを用意。価格は3,500Ks~9,000Ks。
テミャットナインさんは「おいしいものを食べながら、友人も一緒に楽しい時間を過ごしてもらえれば」と来店を呼び掛ける。
営業時間は9時~23時。