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ヤンゴンにリサイクル品で内装したカフェ 輸入化粧品販売も

店舗外観

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 ヤンゴンのライン郡区に6月4日、内装にリサイクルのガラスボトルなどを使ったカフェ「O Cafe」(No.10, Ywar Ma Kyaung Road, Hlaing Township, Yangon)がオープンした。

店内や商品

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 「子ども時代からコーヒーショップを開きたいという夢があった」という友人同士の3人が立ち上げた。店名はそのうちの一人の名前「OLA」の「O」を付けた。店内はリサイクル品を生かしており、空のウオッカボトルやワインボトルなどを使ったつり下げランプ、木板を組み合わせた椅子やテーブル、書架を使う。壁一面に大きな絵を飾り、絵は定期的に変更している。

 ドリンクメニューはコーヒー、ラテ、モカ、ティー、タピオカティー、ヨーグルトソーダなどのほか、チーズを使ったチーズコーヒー、抹茶チーズ、チョコレートチーズや里芋チーズなどを用意する。「一番人気」はヨーグルトソーダだという。価格は1,500Ks~4,500Ks。

 フードメニューはポテトフライ、チキンナゲット、ハンバーガー、サンドイッチ、韓国のヌードル「Samyang Spicy」やキムチヌードルなどを用意する。そのほか、ヨーロッパ、アメリカ、韓国から輸入した化粧品を販売するコーナーもある。

 営業時間は8時~20時。月曜定休。

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